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J-GLOBAL ID:200903068779491918

鋼材の熱間接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂上 照忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103406
Publication number (International publication number):1994312277
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】鋼材の熱間接合を迅速かつ確実に行う。【構成】熱間鋼材の接合部を還元雰囲気下でデスケールした後、その接合部を重ね合わせて圧接する方法であって、下記?@〜?Cを特徴とする鋼材の熱間接合方法。?@ デスケーリングは、鋼材の圧接部の幅方向両端部から、それぞれ鋼材の幅の10%以上の幅について行うこと。?A 重ね合わせ代を厚い方の鋼材の厚さ(T1,T2の大きい方) の10%以上とすること。?B 圧接時の圧下量を薄い方の鋼材の厚さ(t1,t2の小さい方) の50%未満とすること。?C 圧接時の圧下速度 (cm/min)を〔薄い方の鋼材の厚さ×圧下率〕以上とすること。但し、?Cの圧下率とは、圧下量を薄い方の鋼材の厚さで除して 100倍した値 (%) である。
Claim (excerpt):
熱間鋼材の接合部を還元雰囲気下でデスケールした後、その接合部を重ね合わせて圧接する方法であって、下記?@〜?Bを特徴とする鋼材の熱間接合方法。?@ デスケーリングは、鋼材の圧接部の幅方向両端部から、それぞれ鋼材の幅の10%以上の幅について行うこと。?A 重ね合わせ代を厚い方の鋼材の厚さの10%以上とすること。?B 圧接時の圧下量を薄い方の鋼材の厚さの50%未満とすること。?C 圧接時の圧下速度 (cm/min)を〔薄い方の鋼材の厚さ×圧下率〕以上とすること。但し、?Cの圧下率とは、圧下量を薄い方の鋼材の厚さで除して 100倍した値 (%) である。
IPC (3):
B23K 20/00 340 ,  B21B 15/00 ,  B23K 31/00

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