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J-GLOBAL ID:200903068784648922
意見抽出用学習装置及び意見抽出用分類装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉村 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005003265
Publication number (International publication number):2006190229
Application date: Jan. 07, 2005
Publication date: Jul. 20, 2006
Summary:
【課題】調査対象文書内から精度よく記述者の意見を抽出することが可能な意見抽出用学習装置及び意見抽出用分類装置を提供する。【解決手段】アンケート結果等の記述者の意見が記載されている調査対象文書を入力し、該文書中の属性評価ペア候補をグループ分けして抽出し、属性評価ペア候補毎に属性表現と評価表現の素性を付与する性評価ペア候補抽出手段200と、グループ分けした属性評価ペア候補と識別関数Z1等の分類モデル1とを入力して、同一グループ内の属性評価ペア候補から正例属性評価ペア候補を抽出する分類1手段260と、正例属性評価ペア候補と識別関数Z2等の分類モデル2とを入力して、正例属性評価ペア候補から正例属性評価ペアを抽出する処理を行う分類2手段290とを備え、調査対象文書の中から記述者の意見を抽出する。【選択図】 図21
Claim (excerpt):
文書中の属性表現と評価表現とを関連付けるラベルを付した正例属性評価ペアを含む訓練文書を入力し、訓練文書中に存在している属性表現と評価表現の組み合わせに該当する属性評価ペア候補を訓練文書毎にグループ分けして抽出するとともに、それぞれの属性評価ペア候補に対して、属性表現及び評価表現を含む文節の表層文字列、属性表現及び評価表現を含む文節の品詞、属性表現を含む文節と評価表現を含む文節が係り受け関係にあるか否か、若しくは属性表現と評価表現との間の距離情報等の素性の情報を付与する処理を行う属性評価ペア候補抽出手段と、
文書中の属性表現と評価表現とを関連付けるラベルを付した正例属性評価ペアを含む訓練文書と、訓練文書毎にグループ分けした属性評価ペア候補とを入力して、正例属性評価ペアと同一の属性評価ペア候補を正例属性評価ペア候補と定めるとともに、正例属性評価ペア候補が存在するグループ内で正例属性評価ペア候補でない属性評価ペア候補を負例属性評価ペア候補と定める処理を行う訓練事例作成1手段と、
正例属性評価ペア候補と負例属性評価ペア候補とを入力して、識別関数Z1等の分類モデル1を作成する処理を行うモデル作成1手段と、
文書中の属性表現と評価表現とを関連付けるラベルを付した正例属性評価ペアを含む訓練文書と、訓練文書毎にグループ分けした属性評価ペア候補と、識別関数Z1等の分類モデル1とを入力して、正例属性評価ペアと同一の属性評価ペア候補を一つも含まない属性評価ペア候補から構成されるグループに属する属性評価ペア候補を未定の属性評価ペア候補として抽出し、識別関数Z1等の分類モデル1を用いて未定の属性評価ペア候補を正例属性評価ペア候補又は負例属性評価ペア候補に分類する処理を行う分類1手段と、
文書中の属性表現と評価表現とを関連付けるラベルを付した正例属性評価ペアを含む訓練文書と、訓練文書毎にグループ分けした属性評価ペア候補と、分類モデル1手段が分類した正例属性評価ペア候補とを入力して、当該正例属性評価ペア候補を負例属性評価ペア候補に置き換えるとともに、正例属性評価ペアと同一の属性評価ペア候補を正例属性評価ペア候補と定める処理を行う訓練事例作成2手段と、
訓練事例作成2手段が定めた正例属性評価ペア候補並びに訓練事例作成2手段が置き換えた負例属性評価ペア候補を入力して、識別関数Z2等の分類モデル2を作成して出力する処理を行うモデル作成2手段と、
を備えたことを特徴とする意見抽出用学習装置。
IPC (1):
FI (2):
G06F17/30 170A
, G06F17/30 220Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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掃除装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-234867
Applicant:東芝テック株式会社
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ルールベースモデルに基づくテキスト情報自動分類装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-329238
Applicant:富士通株式会社
Article cited by the Patent:
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