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J-GLOBAL ID:200903068795829686
敗血症及び敗血症性ショックにおける予防、治療及び予後/監視
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松井 光夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004517401
Publication number (International publication number):2005537243
Application date: Jun. 27, 2003
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
本発明は、敗血症又は敗血症性ショックを治療するための医薬品組成物を製造するために、リポ多糖類(LPS)又はリポタイコ酸(LTA)に結合するペプチドを使用する方法であって、該ペプチドは、アポリポタンパク質CI(apoCI)のアミノ酸配列、又はapoCIのC末端ヘリックスのアミノ酸配列を少なくとも含むそれの一部分を含む方法に関する。ヒトapoCIの使用が、好ましい。該ペプチドは、敗血症を有する又は敗血症を進行するおそれがある患者に臨床的に投与されうる。血液中のapoCI含量の測定が、敗血症状況の進行の重大性を決定するために及び予後を作成するために、又は抗敗血症治療を監視するために利用されうる。
Claim (excerpt):
敗血症又は敗血症性ショックを治療するための医薬品組成物を製造するために、リポ多糖類(LPS)又はリポタイコ酸(LTA)に結合するペプチドを使用する方法であって、該ペプチドは、アポリポタンパク質CI(apoCI)のアミノ酸配列、又はapoCIのC末端ヘリックスのアミノ酸配列を少なくとも含むそれの一部分を含む、方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4C084AA02
, 4C084BA02
, 4C084CA59
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZB352
, 4C084ZC372
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