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J-GLOBAL ID:200903068809513741
ろ過膜モジュールの再生方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997057673
Publication number (International publication number):1998249338
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 透水性能が低下したろ過膜モジュールを洗浄後再度ろ過運転を行う際、長期にわたり安定運転が可能となるろ過膜モジュールの再生方法を提供すること。【解決手段】 表流水の水浄化システムにおける透水性能が低下したろ過膜モジュールの洗浄回復方法であって、薬液をろ過膜の透過側から圧力30kPa以上で加圧してろ過膜を通過させ、それにより薬洗回復率が90%以上になる様にする洗浄工程を含むことを特徴とするろ過膜モジュールの再生方法を提供する。
Claim (excerpt):
表流水の水浄化システムの透水性能が低下したろ過膜モジュールの洗浄による性能回復方法であって、薬液をろ過膜の透過側から圧力30kPa以上で加圧してろ過膜を通過させ、それにより薬洗回復率が90%以上になる様にする洗浄工程を含むことを特徴とするろ過膜モジュールの再生方法。
IPC (3):
C02F 1/44
, B01D 65/06
, B01D 71/16
FI (3):
C02F 1/44 C
, B01D 65/06
, B01D 71/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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濾過膜モジュールの洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-311304
Applicant:ダイセル化学工業株式会社
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特開昭52-026379
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