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J-GLOBAL ID：200903068812040790

表面処理炭酸カルシウム粉体、その製造方法並びに該粉体を配合してなる樹脂組成物

Inventor：
内海 良二

About 内海 良二

, 
斉藤 直史

About 斉藤 直史

, 
福本 勝憲

About 福本 勝憲


Applicant, Patent owner：
丸尾カルシウム株式会社

About 丸尾カルシウム株式会社


Agent (1)： 伊丹 健次
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997284335
Publication number (International publication number)：1999106215
Application date： Sep. 30, 1997
Publication date： Apr. 20, 1999
Summary：
【要約】【課題】 優れたチキソ性及び耐スランプ性並びに良好な貯蔵安定性を付与し、特に湿気硬化一液型樹脂組成物に好適な表面処理炭酸カルシウム粉体を提供する。【解決手段】 特定の測定方法による沈降度が10ml以下である表面処理炭酸カルシウム粉体で、表面処理後表面処理剤の融点以上で一定時間保持することにより得られる。
Claim (excerpt)：
下記の測定方法による沈降度が10ml以下であることを特徴とする表面処理炭酸カルシウム粉体。[沈降度]?@100mlの有栓メスシリンダーに25°Cの水を70ml入れ、試料炭酸カルシウム粉体を7g加える。?A振幅4cm、320サイクル/分のシェーカーを使用し、?@で得られる混合物を15分間振動させる。?B振動後10分間整置したのちの沈降物の見掛け容積をメスシリンダーの目盛りにて読みとり沈降度とする。
IPC (6)：
C01F 11/18 ,  C08K 3/26 ,  C08K 9/04 ,  C08L 75/04 ,  C08L 81/04 ,  C08L 83/04
FI (6)：
C01F 11/18 J ,  C08K 3/26 ,  C08K 9/04 ,  C08L 75/04 ,  C08L 81/04 ,  C08L 83/04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
  • 特公昭46-039681
  • 特開平2-038309
  • 特開昭61-097363
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