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J-GLOBAL ID:200903068812445595

水域浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 久 ,  堀田 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005141595
Publication number (International publication number):2006314954
Application date: May. 13, 2005
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】複雑な設備を必要とせず、自然環境に悪影響を与えることなく、水域底部の有機物汚泥を効率良く浄化するとともに、水質の清浄化も図ることのできる水域浄化方法を提供する。【解決手段】一定の海域に浮かべられた筏51とその下方の海中に設置された網52などで形成された生け簀50と、生け簀50に隣接して配置された筏71上に設けられた管理システム70とによって魚類養殖場80が形成されている。生け簀50の網52内には多数の鯛53が飼育され、生け簀50内の海中に微細気泡発生部1が配置され、生け簀50が設けられた海域の底部54aに大量のイトゴカイ55が撒布されている。筏71上の発電機72および空気ポンプ73から微細気泡発生部1へ電気および空気を送給することによって発生させた微細気泡NB混じりの海水が生け簀50内の海水W中へ供給される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
流体旋回室を内蔵した微細気泡発生手段を浄化対象である水域中に配置し、前記微細気泡発生手段に水および空気を供給して前記流体旋回室内に形成される流体旋回流によって発生する微細気泡混じりの水を前記水域中へ供給することにより、前記水域の底部に生息する底生生物に酸素を供給することを特徴とする水域浄化方法。
IPC (6):
C02F 7/00 ,  A01K 61/00 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/32 ,  C02F 11/02
FI (6):
C02F7/00 ,  A01K61/00 K ,  B01F1/00 A ,  B01F3/04 A ,  C02F3/32 ,  C02F11/02
F-Term (18):
2B104AA31 ,  2B104EA05 ,  2B104EB04 ,  2B104EB19 ,  2B104FA15 ,  4D029AA01 ,  4D029AA03 ,  4D029AB05 ,  4D029BB11 ,  4D029DD03 ,  4D040CC11 ,  4D059AA09 ,  4D059BA06 ,  4D059BA60 ,  4D059BK30 ,  4G035AA01 ,  4G035AB15 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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