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J-GLOBAL ID:200903068819857945

二重管用継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000047528
Publication number (International publication number):2001235081
Application date: Feb. 24, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 外管、内管および連結リブを一体成形した二重管に適用して好適な「二重管用継手」を提供する。【解決手段】 外管101と、内管102と、連結リブ103とが、押し出し加工または引き抜き加工にて一体成形された二重管100を接続するために用いる二重管用継手50であり、外管の一部を除去して内管を露出させた外管端末部101aに一端が取付けられる本体部110と、本体部の他端に設けられ露出させた内管が貫通する壁面部112と、本体部に設けられた開口113に取付けられる接続管120と、を有する。接続管の配置状態に応じて定まる位置に開口を形成し、本体部を共用化するようにしてある。
Claim (excerpt):
第1流体を流す外管(101)と、前記外管(101)の内部に備えられ第2流体を流す内管(102)と、前記両管を連結する連結リブ(103)とが、押し出し加工または引き抜き加工にて一体成形された二重管(100)を接続するために用いる二重管用継手において、前記外管(101)の一部を除去して前記内管(102)を露出させた外管端末部(101a)に一端が取付けられ、露出させた前記内管(102)を囲繞すると共に前記第1流体を流す通路(111)が形成された本体部(110)と、前記本体部(110)の他端に設けられ、露出させた前記内管(102)が貫通する壁面部(112)と、前記本体部(110)に設けられた開口(113)と、前記開口(113)に取付けられ前記通路(111)に連通する接続管(120)と、前記接続管(120)の端部に設けられ、前記第1流体を案内する第1外部管(37)に前記接続管(120)を連結する第1接続部(130)と、前記壁面部(112)を貫通した内管(102)の端部に設けられ、前記第2流体を案内する第2外部管(35)に前記内管(102)を連結する第2接続部(140)と、を有し、前記接続管(120)の配置状態に応じて定まる位置に前記開口(113)を形成し、前記本体部(110)を共用化したことを特徴とする二重管用継手。
IPC (2):
F16L 39/00 ,  F16L 9/18
FI (2):
F16L 39/00 ,  F16L 9/18
F-Term (18):
3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111CA13 ,  3H111CA17 ,  3H111CB27 ,  3H111DA26 ,  3H111DB09 ,  3H111DB19 ,  3H111EA10 ,  3J106AB03 ,  3J106AB06 ,  3J106BA01 ,  3J106BB02 ,  3J106BC06 ,  3J106BC09 ,  3J106BD03 ,  3J106BE33 ,  3J106CA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-126489
  • 特開平1-126489
  • 特開昭53-014414
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