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J-GLOBAL ID:200903068825477968

センサ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078287
Publication number (International publication number):1995286924
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 センサ装置のケースに貫通コンデンサを設けることなく高周波ノイズ対策を施し、装置の小型化を図る。【構成】 被測定圧力に応じて抵抗値が変動する歪ゲージ11〜14によりブリッジ回路100を構成し、このブリッジ回路100の2つの出力電圧V1、V2をオペアンプ30〜32等により構成される増幅回路300にて増幅処理し、圧力検出信号を出力するようにした半導体圧力センサにおいて、電源入力線Vと接地線G間、前記出力線Oと接地線G間にそれぞれコンデンサ39、40を設けるとともに、圧力検出回路部内の全てのオペアンプ29〜32の反転入力端子と非反転入力端子の間にコンデンサ35〜38をそれぞれ設けた。
Claim (excerpt):
被測定媒体の状態を検出し、その検出信号をオペアンプにより差動増幅して出力する検出回路部をケース内に備え、この検出回路部に対する電源入力線、接地線および前記オペアンプからの出力線を前記ケースを介して外部に導出するようにしたセンサ装置において、前記オペアンプの反転入力端子と非反転入力端子の間に第1のコンデンサを、前記電源入力線と接地線の間に第2のコンデンサを、前記出力線と接地線の間に第3のコンデンサを、前記検出回路部に形成したことを特徴とするセンサ装置。
IPC (2):
G01L 9/04 101 ,  H05K 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭52-018151
  • 特開昭59-217375
  • 特開昭52-018151
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