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J-GLOBAL ID:200903068827748489

燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004135429
Publication number (International publication number):2005317418
Application date: Apr. 30, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】セパレータ外周部から中心部に向けて燃料ガスを流して発電セルと反応させることによって発電セルの出力密度を均一にすることのできる燃料電池を提供する。 【解決手段】本発明の燃料電池は、薄板状で周囲を外壁に囲まれたセパレータ8と、固体電解質の片方の面に酸化剤極が形成され、他方の面に燃料極が形成された発電セル5と、外周がセパレータ8の外壁に接合された薄板状のセル板2と、セル板2及びセパレータ8の中心部に設けられて燃料ガスを供給及び排出するマニホールド3と、マニホールド3からセパレータ8の外壁まで燃料ガスを導入するリブ流路9とを含む中空構造体1を積層して形成され、リブ流路9に導入されたガスはセパレータ8の外壁からマニホールド3へと流される間に発電セル5と反応を行うことを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸化ガスとを反応させるための空間を内部に備えた中空構造体を積層して形成された燃料電池であって、 前記中空構造体は、 薄板状で周縁の沿って周壁部が立設されて浅い容器状に形成されたセパレータと、 固体電解質の一方の面に酸化剤極が形成され、他方の面に燃料極が形成され、外周が前記セパレータの前記周壁部に接合されて前記セパレータとの間にガス流通空間を形成するセル板と、 前記セル板及び前記セパレータの中心部に設けられ、燃料ガスあるいは酸化ガスのうちの一方の反応ガスを供給するガス供給マニホルドと、 前記セル板及び前記セパレータの中心部に設けられ、前記反応ガスを排出するガス排出マニホルドと、 前記ガス供給マニホールドから前記セパレータの前記周壁部まで前記反応ガスを導入するガス導入流路とを備え、 前記ガス導入流路に導入された前記反応ガスは前記セパレータの前記周壁部近傍から前記ガス排出マニホールドへと流されることを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
H01M8/02 ,  H01M8/12
FI (2):
H01M8/02 R ,  H01M8/12
F-Term (3):
5H026AA06 ,  5H026CC08 ,  5H026CV02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-402472   Applicant:三菱マテリアル株式会社
Cited by examiner (2)
  • 燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-343258   Applicant:住友精密工業株式会社
  • 固体電解質型燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-193248   Applicant:三菱原子燃料株式会社

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