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J-GLOBAL ID:200903068829850477

燃料電池の組立て構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996210231
Publication number (International publication number):1998055813
Application date: Aug. 08, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 金属薄板セパレータを用いてもシール部材との位置ずれなくガスシール性を確保し組付け性を良好とする。【解決手段】 薄板の金属セパレータ3に加硫接着層6を付着するとともに該加硫接着層6を付着する過程でシール部材4を組付け前に一体化し、燃料電池の組付け要素として、シール部材4が一体化された金属セパレータ3と発電セルとだけにした。
Claim (excerpt):
イオン導電性が付与された固体高分子電解質膜及び該固体高分子電解質膜の両主面に接合されたガス拡散電極対とからなる発電セルと、前記発電セルの外縁を挟持するとともに、前記ガス拡散電極対へ各反応ガスを供給するための入口マニホールド及び出口マニホールドがそれぞれ形成され、且つ、一部に弾性薄膜層が付着された金属セパレータ対と、該金属セパレータ対と前記発電セルとの間に介装され、前記各反応ガスにおける前記入口マニホールド及び出口マニホールド同士間のガスシールを行うシール部材とを具備し、前記シール部材は前記金属セパレータ対に前記弾性薄膜層を付着する過程でそれぞれ一体化され該シール部材が一体化された前記金属セパレータ対と前記発電セルとを組付け要素とすることを特徴とする燃料電池の組立て構造。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 B ,  H01M 8/10

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