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J-GLOBAL ID:200903068831123736

固定子の結線構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997047527
Publication number (International publication number):1998248187
Application date: Mar. 03, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 インナーロータ型の極歯単位毎に巻線した固定子を、合理性に富む結線構造で提供することを目的とする。【解決手段】 U,V,W相に対応した3種類の導電体3a,4a,5aの一部はリング状に構成され、4組の同相のコイル巻線2に対応して4方向に端板7の外方に向けて、それぞれ突出部3b,4b,5bを有し、さらに、各相を代表する導出部3c,4c,5cを固定子の外径より外方に向けて有しており、導電体3a,4a,5aと1個の共通導電体6は同心上に設けられ、それぞれ同相のコイル巻線2と突出部3b,4b,5bの接続部は端板7の溝7bを介して外側で放射状に配置され連結される。
Claim (excerpt):
固定子鉄心の極歯単位毎に巻線した固定子において、極歯単位毎に巻線した同相の各コイル巻線と、絶縁被覆を施し折曲加工した導電体と、前記導電体を案内する溝を設けた端板とを備え、前記端板をコイル巻線上に配置して前記導電体をこの端板の溝に収め同相の各コイル巻線どうしと接続した固定子の結線構造。
IPC (2):
H02K 3/04 ,  H02K 3/28
FI (2):
H02K 3/04 J ,  H02K 3/28 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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