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J-GLOBAL ID：200903068838404161

塩化ビニル系樹脂組成物

Inventor： 松本 修 ,  有馬 定一
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 小島 隆司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991339754
Publication number (International publication number)：1993148394
Application date： Nov. 27, 1991
Publication date： Jun. 15, 1993
Summary：

【要約】【構成】 (A)塩化ビニルとジアリルエステル類との共重合体又は塩化ビニルと塩化ビニルに共重合可能なモノマーとジアリルエステル類との共重合体であって、テトラヒドロフラン不溶ゲル分が0.1〜9.9重量%及び残部がテトラヒドロフラン可溶分からなる塩化ビニル系樹脂100重量部、(B)可塑剤30〜200重量部、(C)ポリエチレン系滑剤0.1〜3重量部を配合してなる塩化ビニル系樹脂組成物。【効果】 上記塩化ビニル系樹脂組成物は加工性に優れ、かつゴム的弾性、特に圧縮永久歪に優れ、しかも艶消し効果に優れ、このため自動車・建材窓枠パッキン類などに好適に使用することができるものである。

Claim (excerpt)：

(A)塩化ビニルとジアリルエステル類との共重合体又は塩化ビニルと塩化ビニルに共重合可能なモノマーとジアリルエステル類との共重合体であって、テトラヒドロフラン不溶ゲル分が0.1〜9.9重量%及び残部がテトラヒドロフラン可溶分からなる塩化ビニル系樹脂100重量部、(B)可塑剤30〜200重量部、(C)ポリエチレン系滑剤0.1〜3重量部を配合してなる塩化ビニル系樹脂組成物。

IPC (4)：

C08L 27/06 LEP ,  C08K 5/10 KGY ,  C08L 27/06 ,  C08L 23:04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭55-078044
  
• 特開昭52-053951
  
• 特開昭54-143457