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J-GLOBAL ID:200903068840500151
オゾン発生装置及びオゾン発生装置付脱臭装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023616
Publication number (International publication number):1996217413
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、オゾン発生率の低下を抑さえ、発生したオゾンがオゾン発生装置の放電電極の放電領域に接触する確率を低くしてオゾンから酸素への還元反応を起こりにくくし、結果としてオゾン発生効率を向上したオゾン発生装置及びオゾン発生装置付き脱臭装置を提供するものである。【構成】組をなす電極の一方の放電電極1をセラミック製誘電体2の表面に長手棒状に配置し、放電電極1は端子1〓に接続させ、他方の誘電電極3は誘電体2内に埋設させて端子3aに接続させ、放電電極1と誘電電極3を交差するように対向配置させた両電極に変動電圧を印加させ、無声放電を発生させる装置であって、放電電極1の長手方向に対して垂直に臭気気体を吹き付けるようにしたオゾン発生装置。
Claim (excerpt):
誘電体を介して棒状の放電電極と誘電電極を対向配置し、両電極間に高圧電圧を印加し前記放電電極で無声放電させるとともに、沿面放電層に酸素を含む気体を流通さてオゾンを生成するオゾン発生装置において、前記気体を前記棒状放電電極に供給する方向と、前記電極を通過してオゾン化した気体を噴出させる方向を、共に前記棒状放電電極の長手方向に垂直としたことを特徴とするオゾン発生装置
IPC (3):
C01B 13/11
, B01D 53/38
, B01D 53/74
FI (2):
C01B 13/11 F
, B01D 53/34 116 F
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