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J-GLOBAL ID:200903068841807455

易開口性パウチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226280
Publication number (International publication number):2000053148
Application date: Aug. 10, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 パウチ本体7と切除部6とを分画する切断誘導線5を有すると共にパウチ本体7の液剤収容部から少なくとも前記切断誘導線5を横切る位置まで延びる閉路9を有するパウチ10であって、この切除部6を指でつまんで切断誘導線5に沿って切断するとき、指またはパウチ表面が洗剤などで濡れていても、容易に切除部6を引きちぎって注出口4を開放できる易開口性パウチを得る。【解決手段】 切除部6および好ましくは切断誘導線5を挟んで対向するパウチ本体7側の部位に、指掛孔または凹凸模様からなる1以上の滑り止め手段を設ける。
Claim (excerpt):
フィルムを重ね周縁を接合して液剤が収容できるように成形されたパウチであって、このパウチが前記の接合により形成されたシール部に、パウチ本体と切除部とを分画する手裂き可能な切断誘導線を有すると共にパウチ本体の液剤収容部から前記切断誘導線を越える位置まで延びる閉路を有し、この閉路は切断誘導線に沿って切除部を切除したとき切断誘導線の位置を注出口とする液剤の注出路を形成するものであり、かつ前記の切除部に指掛孔または凹凸模様からなる1以上の滑り止め手段が設けられたことを特徴とする易開口性パウチ。
IPC (2):
B65D 33/38 ,  B65D 33/00
FI (2):
B65D 33/38 ,  B65D 33/00 C
F-Term (10):
3E064AB23 ,  3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064EA23 ,  3E064FA03 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HS05 ,  3E064HS10

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