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J-GLOBAL ID:200903068846417914
飲食品用フレーバー劣化防止剤及びその利用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992214724
Publication number (International publication number):1994038723
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 飲食品にクロロゲン酸、カフェー酸、フェルラ酸よりなる群から選ばれた少なくとも1種とプロアントシアニジンを併せて含有せしめることによって該飲食品のフレーバー劣化を効果的に防止する。【構成】 飲食品製造の任意の工程において、クロロゲン酸、カフェー酸、フェルラ酸よりなる群から選ばれた少なくとも1種及びプロアントシアニジン少量体の約1:9乃至約9:1の混合物を飲食品の重量に基づいて約0.01〜約0.05重量%程度の範囲で添加する。
Claim (excerpt):
(a)クロロゲン酸、カフェー酸、フェルラ酸から選ばれる少なくとも1種よりなる抗酸化性成分と、(b)プロアントシアニジン少量体よりなる抗酸化性成分からなることを特徴とする飲食品のフレーバー劣化防止剤。
IPC (4):
A23L 3/3544
, A23L 1/00
, A23L 1/221
, C09K 15/06
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