Pat
J-GLOBAL ID:200903068847639627

二次電池の充電方法とこの方法に使用する充電回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161141
Publication number (International publication number):1997019075
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 簡単な回路として製造コストを低減し、さらに素子の故障による充電のミスを防止する。【構成】 充電回路は、出力電圧を可変できる定電圧-定電流電源2と、この定電圧-定電流電源2の出力側を二次電池1に接続する逆流阻止ダイオード3と、定電圧-定電流電源2で充電される二次電池1の満充電を検出する満充電検出回路4とを備える。この充電回路の満充電検出回路4は、二次電池1の満充電を検出して、二次電池1が満充電されたときに、定電圧-定電流電源2の出力電圧を、電池性能を低下させない電圧まで低下させる出力電圧低下回路5を内蔵している。二次電池1が満充電されたときに、出力電圧低下回路5が定電圧-定電流電源2の出力電圧を低下させて、二次電池1の充電を終了する。【効果】 定電圧-定電流電源の出力電圧を安定化させる回路を、充電をストップする回路に併用して、充電を強制的に終了させるスイッチング回路を省略できる。
Claim (excerpt):
二次電池を定電圧充電して満充電する充電方法において、二次電池(1)が満充電されると、二次電池(1)から充電回路への逆流を阻止する状態で、二次電池(1)を充電する定電圧-定電流電源(2)の出力電圧の設定値を低下させることを特徴とする二次電池の充電方法。
IPC (2):
H02J 7/10 ,  H01M 10/44
FI (2):
H02J 7/10 A ,  H01M 10/44 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page