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J-GLOBAL ID:200903068860409789
有機EL素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134631
Publication number (International publication number):1999312584
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 積層数が少なく、成膜工程が簡単になり、駆動回路や電源への負担も少なく、しかも高輝度が得られる有機EL素子を実現する。【解決手段】 基板1上に、第1のホール注入電極2と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第1の有機層3と、第1の電子注入電極4と、第1の引き出し電極5とが順次積層され、さらにその上に、第2の電子注入電極6と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第2の有機層7と、第2のホール注入電極8とが順次積層されている積層構造を有する。また、さらに好ましくは、その上に少なくとも発光機能に関与する1種以上の第3の有機層9と、第3の電子注入電極10と、第2の引き出し電極11とが順次積層されている有機EL素子とした。あるいは、この逆の積層順であってもよい。
Claim (excerpt):
基板上に、第1のホール注入電極と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第1の有機層と、第1の電子注入電極と、第1の引き出し電極とが順次積層され、さらにその上に、第2の電子注入電極と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第2の有機層と、第2のホール注入電極とが順次積層されている積層構造を有する有機EL素子。
IPC (2):
FI (2):
H05B 33/12 C
, H05B 33/14 A
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