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J-GLOBAL ID：200903068867117724

果実・野菜の貯蔵や輸送における予冷方法

Inventor： 山根 昭美
Applicant, Patent owner： 株式会社氷温
Agent (1)： 遠山 俊一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991352870
Publication number (International publication number)：1993161449
Application date： Dec. 17, 1991
Publication date： Jun. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 生鮮な果実・野菜を長期間鮮度を保持した状態で、貯蔵や輸送をするための予冷方法。【構成】 果実・野菜を、当該果実・野菜の氷結点よりも1〜2°C高い温度まで1分〜12時間で冷却した後、-0.5°C/1時間〜-0.5°C/24時間の速度で過冷却破壊点よりも手前の温度まで冷却し、そのまま0.5時間〜1年間放置した後、0°Cまでに昇温させ、次いで5°Cまでに昇温させた後、10〜20°Cまで昇温させる果実または野菜の貯蔵や輸送における予冷方法。

Claim (excerpt)：

果実・野菜を、厚さ20〜100μmのプラスチック製袋に密封して、1〜12時間で、当該果実・野菜の氷結点よりも1〜2°C高い温度まで冷却した後、-0.5°C/1時間〜-0.5°C/24時間の速度で、過冷却破壊温度の手前の温度まで冷却し、そのまま30分〜1年間放置してから、0°Cまで昇温させ、次いで、5°Cまで昇温させた後、10〜20°Cまで昇温させることを特徴とする果実・野菜の貯蔵や輸送における予冷方法。

IPC (3)：

A23B 7/04 ,  A23B 7/00 ,  A23L 3/36

FI (2)：

A23B 7/00 101 ,  A23B 7/04