Pat

J-GLOBAL ID：200903068868410077

タイヤ内への電子回路の設置

Inventor： ディヴィッド ミアット
Applicant, Patent owner： コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン-ミシュラン エ コムパニー
Agent (1)： 中村 稔 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992277309
Publication number (International publication number)：1993221207
Application date： Oct. 15, 1992
Publication date： Aug. 31, 1993
Summary：

【要約】【目的】誘導結合又は容量結合だけではなくタイヤ1の厚みの中に埋め込まれた集積回路15に信号を伝送するためタイヤのいくつかの部分の電気伝導を利用する。【構成】集積回路15が、ワイヤ16及び17を介して例えば保護装置11及びタイヤトレッド13のような導電性ゴムでできた要素に直流電気接続されている。従って、電気信号の伝送を確実に行なうためには電極21A及び21Bがこれらの要素と直接電気的に接触するだけで充分である。

Claim (excerpt)：

非導電性ゴムでできたその他の要素により分離された互いに異なる導電性ゴムでできた要素を有しかつ厚み内に埋込まれた集積回路(15)を備えたタイヤ(1)において、この回路(15)が、互いに別々に導電性ゴムでできた異なる要素に接続されている少なくとも2つの電極を有しているタイヤ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開昭56-138009
  

Cited by examiner (1)

• 特開昭56-138009