Pat
J-GLOBAL ID:200903068875422234

粘着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000253465
Publication number (International publication number):2001146580
Application date: Aug. 24, 2000
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 使用温度範囲に係らず低温環境下や高温環境下でも極端な経時変化することなく好適な粘着性を維持し、使用後の被被覆体表面を汚染することなく剥離性に優れた粘着シート又はフィルムを提供する。【解決手段】 (1)JIS K 6251に準拠して測定した引張切断時強さが2.0MPa以下であり、かつ(2)20°Cキシレン可溶成分が20重量%以下のポリプロピレン系樹脂とブレンドした場合に得られる樹脂組成物の引張切断時伸びEB(%)が、下記関係式(式1)を充足するオレフィン系共重合体を含有する粘着剤。S[2/6]≧-800 (式1)
Claim (excerpt):
(1)JIS K 6251に準拠して測定した引張切断時強さが2.0MPa以下であり、かつ(2)20°Cキシレン可溶成分が20重量%以下のポリプロピレン系樹脂とブレンドした場合に得られる樹脂組成物の引張切断時伸びEB(%)が、下記関係式(式1)を充足するオレフィン系共重合体を含有する粘着剤。S[2/6]≧-800 (式1)(S[2/6]は、樹脂組成物の引張切断時伸びEB(%)(JIS K 6251に準拠)を縦軸に、樹脂組成物中に含有されるオレフィン系共重合体の含有重量分率Paを横軸にプロットして得られる曲線の5次重回帰により求められる重回帰式のPa=0.20〜0.60(Paは樹脂組成物中に含有されるオレフィン系共重合体の含有重量分率を示す)の区間領域の重回帰曲線を最少2乗法により近似して得られる一次直線(式)の勾配を示す。なお、上記の重回帰式は、少なくとも、Pa=0.00、0.20、0.30、0.40、0.50、0.60、0.70の7点におけるデータを含むことを必須とし、更にそれ以上の場合には、全Pa値が、相互に0.10以下の一定の間隔であることを必須とする。)
IPC (3):
C09J123/08 ,  C09J 7/02 ,  C09J123/10
FI (3):
C09J123/08 ,  C09J 7/02 Z ,  C09J123/10
F-Term (11):
4J004AA07 ,  4J004AB01 ,  4J004AB03 ,  4J004FA04 ,  4J040DA031 ,  4J040DA041 ,  4J040DA092 ,  4J040JA09 ,  4J040JB01 ,  4J040JB09 ,  4J040LA01

Return to Previous Page