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J-GLOBAL ID:200903068881356626
リニアモータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255601
Publication number (International publication number):1993103457
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】リニアモータの可動電機子の移動速度の変動を減らす。【構成】可動電機子(一次鉄心)の移動方向の両端面に固定子(二次側継鉄)上に並設した磁極との間隙が漸次広がる傾斜面付きの磁気緩衝部材を取付け、磁極から一次鉄心の端面部への漏れ磁束を磁気緩衝部材の傾斜面から入射させて漏れ磁束により発生する磁気吸引力の移動方向分力を小さくし、隣接する磁極のピッチごとに周期的に生じる速度変動を減らす。
Claim (excerpt):
極性の異なる磁極を交互に多数一列に並設した二次側継鉄(固定子)と、前記磁極の外面と適当な間隙をおいて対向配置しかつコイルを巻装した断面形状が磁極の並列方向にくし形の一次鉄心(可動電機子)とからなるリニアモータにおいて、前記一次鉄心の移動方向両端面に磁極との間隙が漸次広がる傾斜面付きの磁気緩衝部材を取付けたことを特徴とするリニアモータ。
IPC (2):
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