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J-GLOBAL ID:200903068897138343
電界放出形蛍光表示装置及びその駆動方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993262388
Publication number (International publication number):1995114896
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】放出電子が拡がりにくく、高精細表示においても漏れ発光が生じにくい蛍光表示装置を提供する。【構成】電界放出形陰極のエミッタを有するカソード導体は、マトリクス状に配設された多数の単位領域9に分割されている。各単位領域の各小領域は、それぞれアクティブ素子と記憶要素によって駆動される。電界放出形陰極のゲート7は多数の帯状電極に分割され、1本置きに接続されて2電極群G1, G2を構成する。アノード15も同様にこれと直交する2電極群A1, A2を構成する。カソード導体側を駆動し、電極群G1, G2及び電極群A1, A2を切り替え制御し、1単位領域内を4個の小領域a,b,c,d に時分割駆動する。隣接の各小領域間では同時に選択し電子放出を行うことはない。放出電子は隣接ゲートおよびアノードのオフレベルによって生ずる電界により集束してアノードに射突し、漏れ発光せずに高精細な表示を実現する。
Claim (excerpt):
カソード導体とエミッタとゲートを有する電界放出形陰極に蛍光体を有するアノードが対面し、前記カソード導体がアクティブマトリクス駆動される電界放出形蛍光表示装置において、前記ゲートとアノードの少なくとも一方が複数本の帯状電極に分割され、各帯状電極が一本おきまたは複数本おきに共通接続されて複数の帯状電極群を構成していることを特徴とする電界放出形蛍光表示装置。
IPC (4):
H01J 31/12
, G09G 3/30 301
, H01J 29/46
, H04N 5/68
Patent cited by the Patent:
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