Pat
J-GLOBAL ID：200903068897967692

ごみガス化炉と該ガス化炉を備えたごみガス化燃焼処理装置

Inventor：
小林 和樹

About 小林 和樹

, 
藤原 直機

About 藤原 直機

, 
山本 学

About 山本 学

, 
藤原 弘道

About 藤原 弘道


Applicant, Patent owner：
バブコック日立株式会社

About バブコック日立株式会社


Agent (1)： 松永 孝義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998153892
Publication number (International publication number)：1999325424
Application date： May. 19, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：
【要約】【課題】 固形廃棄物をガス化させて得た可燃ガスを水蒸気を含まない高カロリー部分酸化ガスとして分離することにより、燃焼装置での安定燃焼を実現すること。【解決手段】 都市ごみ等のごみをガス化するガス化炉1において、ガス化炉1内を仕切板13によって予熱乾燥を行う一段ガス化室31及び高カロリー部分酸化ガスを得る二段ガス化室27に分け、一段ガス化室31において生成したガス中の水分を燃焼装置21に導く前に気水分離器18で分離することで、可燃ガスが水蒸気を含まない高カロリー部分酸化ガス29として燃焼装置21に供給でき、燃焼装置21では安定燃焼が実現できる。
Claim (excerpt)：
各種廃棄物をガス化するガス化炉において、ガス化炉内を縦方向に2つのセルに分割するために設けた仕切り板と、仕切り板で仕切られる片方のセルをごみ供給口を設けたごみの予熱乾燥を行う一段ガス化室とし、仕切り板で仕切られる他方のセルを前記一段ガス化室からの予熱乾燥されたごみを導入させて、流動媒体と流動化空気を供給する二段ガス化室としたことを特徴とするごみガス化炉。
IPC (3)：
F23G 5/027 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23G 5/16 ZAB
FI (3)：
F23G 5/027 ZAB B ,  F23G 5/16 ZAB A ,  B09B 3/00 302 F
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM