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J-GLOBAL ID:200903068903153481

被看護者・被介護者用ベッドの柵の安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001401071
Publication number (International publication number):2003190227
Application date: Dec. 28, 2001
Publication date: Jul. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ベッド本体2上の被介護者が、離床しようとして転落する事故を防ぐ。【解決手段】 ベッド1の側部には、柵4a〜4dが設けられる。柵の下方に突出する取付部11〜13は、ベッド本体の側部に形成された嵌合孔21〜23に挿脱可能である。嵌合孔の底25、または嵌合孔の底25の下側には、柵の荷重Wを検出するセンサ28a〜28dが設けられ、これらのセンサの出力は、レベル弁別手段41,42に与えられてレベル弁別される。ベッド本体上の被介護者が離床しようとして柵に体重が作用すると、柵のセンサによって検出される荷重Wは、第1の値W1以上となり、このことがレベル弁別手段41によって検出される。被介護者が柵を取外そうとすれば、センサによって検出される荷重Wは、第2の値W2未満になり、このことがレベル弁別手段42によって検出される。レベル弁別手段41,42の出力は、ORゲート43を介してナースセンタに送信され、ナースセンタの表示手段55に表示される。
Claim (excerpt):
被看護者・被介護者用ベッドの被看護者・被介護者を乗載するベッド本体の側部に取外し可能に設けられる被看護者・被介護者用ベッドの柵の安全装置において、柵の荷重を検出するセンサと、センサの出力に応答し、前記荷重をレベル弁別するレベル弁別手段とを含むことを特徴とする被看護者・被介護者用ベッドの柵の安全装置。
IPC (2):
A61G 7/05 ,  A47C 21/08
FI (2):
A47C 21/08 Z ,  A61G 7/04
F-Term (2):
4C040AA18 ,  4C040GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 介護システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-118455   Applicant:綜合警備保障株式会社
  • 安全管理システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-210341   Applicant:株式会社ノア

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