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J-GLOBAL ID:200903068905584846

ダイオキシン発生抑制剤およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998123697
Publication number (International publication number):1999316005
Application date: May. 06, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価に安定して大量に入手できるものであって、さらに簡便な手法によりダイオキシン類の発生を抑制することのできる技術を提供する。【解決手段】 廃棄物の焼却の際のダイオキシン類の発生を抑制し得るダイオキシン発生抑制剤であって、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種を含み、好ましくはさらに酸化マグネシウムと酸化カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトをも含むことを特徴とするダイオキシン発生抑制剤と、かかるダイオキシン発生抑制剤の存在下で、廃棄物を焼却ないし加熱処理することを特徴とするダイオキシン発生抑制剤の使用方法とがその技術である。
Claim (excerpt):
廃棄物の焼却の際のダイオキシン類の発生を抑制し得るダイオキシン発生抑制剤であって、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種を含むことを特徴とするダイオキシン発生抑制剤。
IPC (3):
F23G 5/00 ,  C09K 3/00 ,  F23J 7/00
FI (3):
F23G 5/00 B ,  C09K 3/00 S ,  F23J 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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