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J-GLOBAL ID:200903068905914714
温室内に炭酸ガスを供給する方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072187
Publication number (International publication number):1995274724
Application date: Apr. 11, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 炭酸ガスの補給を容易に行い得る、植物育成栽培用の温室内に炭酸ガスをの供給する方法及びその装置を提供することにある。【構成】 本発明に係る温室用の炭酸ガスを供給する装置は、固形炭酸を保管すると共に開口を有し、温室内に配置されるべき保管箱と、開口を開閉すべく保管箱に設けられたフタと、フタを開閉自在に駆動すべく保管箱及びフタに連結された駆動手段と、保管箱内のドライアイスを昇華させると共に発生した炭酸ガスを温室内に拡散すべく保管箱の上方に配置されたファンと、温室内の炭酸ガスの濃度が所定の値になるようにフタの開閉を行うように駆動手段を制御する制御手段とを備える。
Claim (excerpt):
温室内に固形炭酸を配置し、この固形炭酸から発生した炭酸ガスを所定の時間間隔の間温室内に拡散させることを特徴とする、温室内に炭酸ガスを供給する方法。
IPC (5):
A01G 7/02
, B01J 4/00 102
, B01J 7/00
, C01B 31/20
, C01B 31/22
Patent cited by the Patent:
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