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J-GLOBAL ID：200903068906137533
金属板のショットピーニング方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999028919
Publication number (International publication number)：2000225567
Application date： Feb. 05, 1999
Publication date： Aug. 15, 2000
Summary：
【要約】【課題】 本発明はショットピーニング方法に関し、特に、曲げ応力を負荷する金属板の表面に、表面硬化処理を施すことによって、降伏応力を高めてショットピーニング後の疲労強度を向上する方法を提供する。【解決手段】 予負荷として曲げ応力を負荷するために、金属板に曲率を付与する工程と、前記金属板の曲率部にショットピーニングを施す工程からなり、前記金属板の曲率部に表面硬化処理が施されていることを特徴とし、曲げ応力は、金属板をローラーで無端回転させてローラー巻掛角度によって付与されることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
予負荷として曲げ応力を負荷するために、金属板に曲率を付与する工程と、該金属板の曲率部にショットピーニングを施す工程からなり、該金属板の曲率部に表面硬化処理が施されていることを特徴とする金属板のショットピーニング方法。
IPC (3)：
B24C 1/10
, F16G 1/00
, F16G 1/20
B24C 1/10 A
, F16G 1/00 D
, F16G 1/20
Cited by examiner (8)
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