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J-GLOBAL ID：200903068907205346

苗植機の苗植装置

Inventor： 加藤 哲 ,  佐伯 正文 ,  井関 秀夫 ,  福島 寿美
Applicant, Patent owner： 井関農機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993142091
Publication number (International publication number)：1995000007
Application date： Jun. 14, 1993
Publication date： Jan. 06, 1995
Summary：

【要約】【目的】ポット苗ケ-ス1を繰出す繰出装置13間の間隔部Aの前部に補助ステップ51を設けて、作業性を高める。【構成】ポット育苗床形態のポット苗ケ-ス1を供給して、苗植付装置15によるポット苗4を多条植付する。ポット苗ケ-ス1を繰出装置13によって間欠的に繰出しながら、苗押出子3によって各ポット苗を押出させる。左右の各苗繰出装置13間には間隔部Aが構成され、この間隔部Aの前方部に、補助ステップ51を設ける。この補助ステップ51は車体7に取付支持させる。

Claim (excerpt)：

ポット育苗のポット苗ケ-ス1を間欠的に下方へ繰出す苗繰出装置13、この繰出されるポット苗ケ-ス1からポット苗4を押出す苗押出子3、この苗押出子3によって押出分離されたポット苗4の供給を受けて土壌中へ植付ける苗植付装置15、及び、このポット苗4の押出された後の空ケ-スを収容する空ケ-ス収容棚16等を有し、土壌面を滑走するフロ-ト10を有して、車体7に対して昇降可能の多条植形態の苗植機において、左右の各苗繰出装置13乃至空ケ-ス収容棚16相互間の間隔部Aに対向する前部位置に、踏上りしうる補助ステップ51を該車体7部に支持させてなる苗植装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-036110
  
• 特開昭57-105104
  
• 特開平4-370007
  
• 特開昭56-134906