Pat
J-GLOBAL ID:200903068926505970

遮熱皮膜で被覆された金属基材の耐酸化性を改善する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 研一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000295359
Publication number (International publication number):2001152310
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 超合金表面のアルミニウム含量を増加させてその酸化寿命を延ばす。【解決手段】 金属系基材上に保護皮膜を設ける方法を開示する。基材上に富アルミニウム混合物を施工して富アルミニウム粒子の不連続層を形成した後、第二の皮膜を富アルミニウム粒子の不連続層上に施工する。富アルミニウム層から基材及び後で施工されるボンドコートへとアルミニウムが拡散する。関連する製品についても開示する。
Claim (excerpt):
金属系基材上に保護皮膜を設ける方法であって、(a) 上記基材に富アルミニウム混合物を施工して金属ボンドコート合金の母材中に富アルミニウム粒子の不連続層を形成する段階を含んでなり、上記粒子中のアルミニウム量が上記金属ボンドコート合金中のアルミニウム量を約0.1〜約40原子%上回り、かつ上記富アルミニウム混合物中のアルミニウムの総量が約10〜約50原子%の範囲内にある、方法。
IPC (4):
C23C 4/08 ,  C23C 4/10 ,  C23C 4/18 ,  F01D 5/28
FI (4):
C23C 4/08 ,  C23C 4/10 ,  C23C 4/18 ,  F01D 5/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page