Pat
J-GLOBAL ID:200903068932742348
光通信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川瀬 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002320705
Publication number (International publication number):2003258364
Application date: Nov. 05, 2002
Publication date: Sep. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 チャンネル数が多くても小型化でき低コストで、光学的、電気的クロストークの少ない光送受信モジュールを与えること。【解決手段】 リードフレームを含み樹脂よりなる二つの上下容器のいずれか一方にはM組のPDチップとAMPを設け、他方の容器にはM本のV溝とそれに続くM本の光導波路を有するSiベンチと、光導波路の終端に固定したM個のLDチップと、光導波路の中間に設けたWDMフィルターと、SiベンチのV溝に固定した光ファイバと、光コネクタを設け、上容器には床窓を開けて光が通るようにし、二つの容器を上下に重ねて接合しLDから出た送信光は光導波路を通り光ファイバへと出てゆき、受信光は光ファイバから光導波路へ入りWDMフィルターで上又は下に反射されて床窓を通りPDに入射するようにした。
Claim (excerpt):
光を通す開口部を有する上容器にM個(M≧1)の受光素子(PD)を実装し、M本の平行な光導波路を有し光導波路の半ばに波長選択素子(WDMフィルター)を設け光導波路終端にM個の発光素子(LD)を実装した基板を下容器に収容し、M本の光ファイバをもつ光コネクタの光ファイバを基板の光導波路に結合し、上容器と下容器を上下に組み合わせ、光導波路を伝搬する受信光はWDMフィルターによって反射され上容器の開口部を通り上方にあるPDに入射するようにし、LDから生じた光はWDMフィルターを透過して光導波路に入るようにしてある事を特徴とする光通信装置。
IPC (5):
H01S 5/022
, G02B 6/122
, G02B 6/293
, G02B 6/30
, H01L 31/0232
FI (5):
H01S 5/022
, G02B 6/30
, H01L 31/02 C
, G02B 6/28 C
, G02B 6/12 B
F-Term (29):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA24
, 2H037BA31
, 2H037DA02
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H047KA04
, 2H047PA02
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073FA03
, 5F073FA04
, 5F073FA07
, 5F073FA29
, 5F073GA12
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA02
, 5F088HA05
, 5F088JA13
, 5F088JA14
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