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J-GLOBAL ID:200903068935110326

立方晶ゲル粒子を使用して安定化された、油相および水相の分散物の形態の化粧用または皮膚科用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189590
Publication number (International publication number):2000026273
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水の存在下で異なる方式で反応することが可能な二つの両親媒性化合物の混合物から得られた立方晶ゲル粒子を用いた、W/OおよびO/Wの安定な分散物またはエマルジョンの両者の提供。【解決手段】 水相および油相を含む分散物の形態の組成物であり、少なくとも二つの両親媒性化合物を共に混合することによって形成される、立方晶ゲル粒子をも含むことを特徴とし、両親媒性化合物の一つは水の存在下でラメラ相を形成することが可能で、他のものは水の存在下で転化された六方晶相を形成することが可能であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
水相および油相を含む分散物の形態の組成物であり、少なくとも二つの両親媒性化合物を共に混合することによって形成された、立方晶ゲル粒子をも含むことを特徴とし、両親媒性化合物の一つは水の存在下でラメラ相を形成することが可能であり、他のものは水の存在下で転化された六方晶相を形成することが可能であることを特徴とする組成物。
IPC (3):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06
FI (3):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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