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J-GLOBAL ID:200903068937736370

スクリーン印刷機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991233882
Publication number (International publication number):1993050578
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 スクリーン印刷の不良原因を自動的に除去し得るスクリーン印刷機を提供する。【構成】 クリーム状半田の印刷の後、プリント基板はスクリーン印刷装置10の下流側に搬出され、レーザ変位センサ220によってクリーム状半田の印刷状態が検出される。その検出結果に基づき、制御装置によりクリーム状半田156の印刷状態の不良の有無,不良の原因が求められ、スクリーン58に目詰まりが生じている場合にはスクリーン清掃装置18によりスクリーン58が清掃され、スクリーン58の位置にずれがある場合にはX軸方向,Y軸方向の各位置設定装置68,64および押圧装置66によってスクリーン58の位置が修正され、クリーム状半田の量が減少した場合にはクリーム状半田補給装置172によりシリンジにクリーム状半田が自動的に補給される。
Claim (excerpt):
被印刷板支持台と、スクリーン支持台と、スキージ装置とを備えて、スクリーン支持台に支持されたスクリーン上をスキージ装置のスキージが移動することにより、被印刷板支持台に支持された被印刷板に対して接着剤,クリーム状半田等印刷剤の印刷を行うスクリーン印刷機において、当該印刷機の各印刷不良原因を自動的に除去する少なくとも一つの不良原因除去装置と、前記被印刷板への印刷剤の印刷状態を検出する検出装置と、その検出装置の検出結果が前記少なくとも一つの不良原因除去装置により原因を除去し得る印刷不良を示すものである場合に、該当する不良原因除去装置に作動を指示する指示装置とを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (2):
B41F 15/08 303 ,  H05K 3/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-060748
  • 特開昭55-002041
  • 特開平3-076195
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