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J-GLOBAL ID:200903068940180260
導波路回折格子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319277
Publication number (International publication number):1993157920
Application date: Dec. 03, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 この発明は、偏波依存性を改良したアレー導波路回折格子に関するものである。【構成】 複屈折率Bを有し光路長Liのチャンネル導波路21〜2iからなるアレー導波路2上に、上記複屈折率BをB’に変化させる応力付与部が装荷されてなる導波路格子であって、この応力付与部がチャンネル導波路を覆う部分の長さがliである場合において、応力付与部がB(Li+1-Li)=(B-B’)(li+1-li)を満足する形状である。【効果】 導波路回折格子の複屈折性の除去と偏波依存性の改良とを、少労力、低コストで実現できる。
Claim (excerpt):
基板上に作製され、複屈折値Bを有し光路長がLi(i=1,2,3,...)の複数のチャンネル導波路からなるアレー導波路回折格子上に、該チャンネル導波路の複屈折値をB’に変化させる応力付与部が少なくとも1個以上装荷されてなる導波路格子であって、該応力付与部が該チャンネル導波路を覆う部分の長さがli(i=1,2,3,...)である場合において、該応力付与部が【数1】を満足する形状であることを特徴とする導波路回折格子。
IPC (3):
G02B 6/12
, G02B 5/18
, G02B 6/28
Patent cited by the Patent:
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