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J-GLOBAL ID：200903068950149417

燃料電池システム

Inventor：
田中 孝一

About 田中 孝一


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (7)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004109274
Publication number (International publication number)：2005294116
Application date： Apr. 01, 2004
Publication date： Oct. 20, 2005
Summary：
【課題】 反応ガス加湿用のエネルギー消費を減少させ、燃料電池システムの総合効率を向上させる。【解決手段】 燃料電池本体2に空気を供給するコンプレッサ11の回転速度は、コンプレッサモータ用インバータ61により制御される。燃料電池本体2に供給する空気を加湿する空気加湿装置7bには、コンプレッサモータ用インバータ61とインジェクタ62が設けられる。燃料電池排気から分離された水は、ドレーン水配管20を介して加湿用水タンク21に貯留され、加湿用水ポンプ22によりインジェクタ62へ供給される。インジェクタ62は、空気加湿装置7b内部の加湿用空間65へ水を噴霧したり、コンプレッサモータ用インバータ16のSiC素子64へ向けて水を噴射する。SiC素子64の発熱は、噴霧または噴射された水を蒸発させる気化熱として奪われる。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
燃料ガス及び酸化剤ガスを用いて発電する固体高分子電解質型の燃料電池と、 燃料ガスとしての水素を供給する水素供給手段と、 酸化剤ガスとしての空気を供給する空気供給手段と、 前記水素供給手段から供給される水素と前記空気供給手段から供給される空気の少なくとも一方を加湿して前記燃料電池へ供給する加湿手段と、 を備えた燃料電池システムにおいて、 前記加湿手段は、前記燃料電池の補機と前記燃料電池の負荷装置との少なくとも一方の電力制御手段の発熱を加湿用の熱源として利用することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3)：
H01M8/04 ,  H01M8/00 ,  H01M8/10
FI (4)：
H01M8/04 K ,  H01M8/04 N ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/10
F-Term (6)：
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027CC06 ,  5H027KK46 ,  5H027MM26 ,  5H027MM27
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)

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