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J-GLOBAL ID:200903068977747855

使い捨ておむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997358330
Publication number (International publication number):1999188055
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の使い捨ておむつよりも更に漏れ防止性が向上された使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 表面シート2と裏面シート3と吸収体4とを具備し、上記吸収体4の左右両側縁側における上記表面シート2上に、それぞれ、第1立体ガード7aと該第1立体ガード7aよりも外方に位置する第2立体ガード7bとが配されており、上記第1立体ガード7aと上記第2立体ガード7bとは、それぞれ、細帯状で、使い捨ておむつ1の長手方向に沿って配され、吸収体4の左右両側縁部上に位置する所定幅を有する接合部70を介して連設され、且つ、それらの自由縁に弾性部材72,73が配されて上方に向けて起立するようになされており、上記第1立体ガード7aの高さT1 は、10〜50mmであり、上記第2立体ガード7bは、その高さT2 が上記第1立体ガード7aの高さT1 よりも高い使い捨ておむつ1。
Claim (excerpt):
液透過性の表面シートと液不透過性の裏面シートと両シート間に介在された液保持性の吸収体とを具備する使い捨ておむつにおいて、上記吸収体の左右両側縁側における上記表面シート上に、それぞれ、第1立体ガードと該第1立体ガードよりも外方に位置する第2立体ガードとが配されており、上記第1立体ガードと第2立体ガードとは、それぞれ、細帯状で、使い捨ておむつの長手方向に沿って配され、吸収体の左右両側縁部上に位置する所定幅を有する接合部を介して連設され、且つ、それらの自由縁に弾性部材が配されて上方に向けて起立するようになされており、上記第1立体ガードの高さは、10〜50mmであり、上記第2立体ガードは、その高さが上記第1立体ガードの高さよりも高いことを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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