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J-GLOBAL ID:200903068981324462
イオンクロマトグラフィーによる分析方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995291887
Publication number (International publication number):1997113498
Application date: Oct. 13, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 イオン交換型のサプレッサー方式を用いずに、溶出液のバックグラウンドを低下させる。【解決手段】 溶離液1として水酸化ドデシルトリメチルアンモニウム溶液を用い、カラム5の出口から検出器8に至る流路の溶離液に、イオン会合性試薬としてのドデシルベンゼンスルホンサ酸と非イオン性界面活性剤としてのTX-100とを含むサプレッサー液2を添加して混合させる。試料中のF-、Cl-、NO2-、Br-、NO3-、I-、SO42-がよく分離された。
Claim (excerpt):
カラムに溶離液とともに試料を流し、カラムで分離されて溶出した試料中の目的イオンを電気伝導度検出器で検出するイオンクロマトグラフィーによる分析方法において、溶離液として水酸化第四アンモニウム溶液を用い、カラム出口から検出器に至る流路の溶離液に、有機酸からなるイオン会合性試薬と非イオン性界面活性剤とを含むサプレッサー液を添加して混合させることを特徴とする分析方法。
IPC (4):
G01N 30/84
, G01N 27/06
, G01N 30/26
, G01N 30/64
FI (4):
G01N 30/84 A
, G01N 27/06 Z
, G01N 30/26 A
, G01N 30/64 A
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