Pat
J-GLOBAL ID:200903068992808976
光学素子素材の加工装置,光学素子素材および光学素子の成形方法,光学素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993279679
Publication number (International publication number):1995132500
Application date: Nov. 09, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 形状精度及び面精度に優れ、安価で大量生産に適した光学素子素材の加工装置,光学素子素材、および光学素子の成形方法,光学素子を提供する。【構成】 ロッド状ガラス素材(ワーク)102が挿入されると、このロッド状ガラス素材102の外側を覆うスリーブ3と、スリーブ3の両端に設置されたOリング4,4aと、このOリング4,4aを加圧変形させるための加圧リング5およびストッパリング12とからなり、前記ロッド状ガラス素材102に形成されているノッチ101に側圧をかけることにより応力割断加工する光学素子素材の加工装置において、前記ストッパリング12に段差部12aを設け、ロッド状ガラス素材102とOリング4aを接触させないようにし、Oリング4aの破損を防ぐ。
Claim (excerpt):
ロッド状ガラス素材が挿入される圧力容器と、前記ロッド状ガラス素材の外側を覆うスリーブと、このスリーブの両端に設置されたOリングと、このOリングを加圧変形させるための加圧リングおよびストッパリングとからなり、前記ロッド状ガラス素材に形成されている切り欠き傷に側圧をかけることにより応力割断加工して光学素子素材を得る加工装置において、少なくともいずれか一方のOリングを前記ロッド状ガラス素材と接触させないように構成したことを特徴とする光学素子素材の加工装置。
IPC (3):
B26F 3/04
, C03B 33/06
, G02B 3/00
Return to Previous Page