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J-GLOBAL ID:200903069005157981

充填バルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相川 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150530
Publication number (International publication number):1995330085
Application date: Jun. 08, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】小流量で充填を行なう際に、液体中に混入した固形物等がバルブ間隙に詰まらないようにする。【構成】充填液タンクと充填ノズルとの間の流路に、エアシリンダ12によって弁体20が昇降されて開閉する第1の液バルブ4が設けられている。上記流路には、第1液バルブ4と並列に第2液バルブ8が設けられ、第2エアシリンダ16によって弁体30が昇降されて開閉する。第1液バルブ4が収容された第1バルブ孔2aと第2液バルブ8が収容された第2バルブ孔6aとは、オリフィス6gを有する連通路2f,6fによって接続されている。大流量の充填を行なう場合には、第1液バルブ4を開放し、第2液バルブ8は開閉どちらでも良い。また、小流量の充填を行なう場合には、第1液バルブ4を閉じて第2液バルブ8を開放する。すると、オリフィス6gを通過した流量だけが容器内に充填される。
Claim (excerpt):
充填液タンクと充填ノズルとの間の流路の連通遮断を行なう液バルブを備えた充填バルブにおいて、上記液バルブと並列に第2の液バルブを設け、これら両液バルブのいずれか一方の、流入側または流出側にオリフィスを設けて、この液バルブを通過する充填液の流量を制限可能にしたことを特徴とする充填バルブ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-109705

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