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J-GLOBAL ID:200903069010836919
植物植生用層状構造体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161056
Publication number (International publication number):1993095735
Application date: Jun. 04, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特定条件下でこれに適合する一層繊維構造体の使用によりコンクリート面などに天然植物を植えて緑化を図ると共にその上を歩行したり、また横臥できる憩いの場をより有利に提供する。【構成】 不織繊維構造体からなる通気性が大きいが、繊維密度,保水性は比較的低く、植物を種から植生するのに適した植生層または適度な通気性を有し、繊維密度,保水性が前記比較的高く、通根,根の保持と根の保護機能をもつ保護層の何れかを条件に応じて統一した1層の植物育成層とし、その下面に過剰な雨水などの排水に適すると共に前記育成層を含む全体を支持するに充分な保持力を有する排水層を重合構成する。
Claim (excerpt):
合成繊維を主材とする不織繊維構造体からなる2つの層を重合してなり、上部の層は植物の種からの植生と、通根,根の保持及び根の保護機能をもつ植物育成層であり、下部の層は繊維密度、保水性ともに極めて低く、通気性,透水性は極めて高く、かつ弾力性を有し過剰な雨水などの排水に適すると共に全体を支持するに充分な保持力を有する排水層であることを特徴とする植物植生用層状構造体。
IPC (5):
A01G 9/00
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 31/00
, E02D 17/20 102
Patent cited by the Patent: