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J-GLOBAL ID:200903069013467612

創傷被覆材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991271822
Publication number (International publication number):1993084289
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】 多孔質ポリオレフィン膜あるいは多孔質ハロゲン化ポリオレフィン膜の一方の表面に、水に対する下限臨界溶解温度が0〜35°Cの範囲にある温度感応性高分子を被覆してなる創傷被覆材。【効果】 創傷に適用された際に創面に密着し、表皮再生を促進することができ、特に除去時に被覆材を加温または冷却することにより被覆材が創面に固着せず容易に剥離することができる。
Claim (excerpt):
多孔質ポリオレフィン膜あるいは多孔質ハロゲン化ポリオレフィン膜の一方の表面に、水に対する下限臨界溶解温度が0〜35°Cの範囲にある温度感応性高分子を被覆してなる創傷被覆材。
IPC (2):
A61L 15/16 ,  A61F 13/00 305

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