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J-GLOBAL ID:200903069022226245

酸化チタン被覆金属材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171245
Publication number (International publication number):1998018083
Application date: Jul. 01, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 安価なチタン化合物を用い、金属表面上に、光触媒活性が高く密着性の優れた酸化チタン皮膜の形成。【解決手段】 NOn - ,ClOn - ,BrOn - ,IOn - の1種以上を含む酸化剤と、Ti4+イオン及び/又はコロイド状酸化チタンを含む電解液に、金属材料を陰極とし、不溶性電極を陽極として、電解処理を施して、金属材料表面上に、水和酸化チタン及び/又は酸化チタンを含有する皮膜を形成し、これを乾燥又は乾燥焼成する。
Claim (excerpt):
NOn - ,ClOn - ,BrOn - およびIOn - (nは1,2、または3を表す)からなる群より選択された少なくとも1種を含む酸化剤と、Ti4+イオンとを含み、0.1〜5の範囲内にあるpH値を有する電解液中に、被処理金属材料からなる陰極体と、不溶性電極からなる陽極体とを配置し、これに電解処理を施して前記金属材料表面上に水和酸化チタン含有皮膜を形成し、この皮膜を200°C以上の温度で焼成することを特徴とする酸化チタン被覆金属材料の製造方法。
IPC (5):
C25D 9/08 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C01G 23/047 ,  C25D 13/02
FI (5):
C25D 9/08 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  C01G 23/047 ,  C25D 13/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-193997

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