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J-GLOBAL ID：200903069032997452

コイル部品とその製造方法

Inventor： 高山 光広 ,  大野 幸夫 ,  重本 広也
Applicant, Patent owner： 太陽誘電株式会社
Agent (1)： 北條 和由
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000332259
Publication number (International publication number)：2002141224
Application date： Oct. 31, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】 高いアスペクト比を有するコイル導体4を備えたコイル部品を得て、小形で、しかもコイル導体4を低抵抗とすることを可能とする。【解決手段】 コイル部品は、磁性体製の基板1上にコイル導体4を形成し、このコイル導体4を絶縁したものであって、磁性体製の基板1の上にアスペクト比が0.5以上のコイル導体4と、これを覆って絶縁する樹脂絶縁層5とを少なくとも1層有するものである。基板1の上にコイル導体4と樹脂絶縁層5とが複数層形成されているコイル部品では、上下の層のコイル導体4は樹脂絶縁層5を貫通して設けられたビアホール導体7により接続される。

Claim (excerpt)：

磁性体製の基板(1)上にコイル導体(4)を形成し、このコイル導体(4)を絶縁したコイル部品において、磁性体製の基板(1)の上にアスペクト比が0.5以上のコイル導体(4)と、これを覆って絶縁する樹脂絶縁層(5)とを少なくとも1層有することを特徴とするコイル部品。

IPC (2)：

H01F 17/00 ,  H01F 41/04

FI (2)：

H01F 17/00 B ,  H01F 41/04 C

F-Term (7)：

5E062DD01 ,  5E070AA01 ,  5E070AB02 ,  5E070AB03 ,  5E070BA12 ,  5E070CB02 ,  5E070CB12