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J-GLOBAL ID：200903069033437876

疾病マーカー物質簡易小型検出装置

Inventor：
黒澤 茂

About 黒澤 茂


Applicant, Patent owner：
工業技術院長

About 工業技術院長


Agent (1)： 工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999258852
Publication number (International publication number)：2001083154
Application date： Sep. 13, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：
【要約】【課題】小規模医院はもとより疾患者の在宅においても疾病マーカー物質の量を正確かつ簡便に検出でき、しかも小型でその取り扱い操作も容易で日常的なモニタリング用として好適な疾病マーカー物質簡易小型検出装置を提供すること。【解決手段】(A)疾病マーカー物質をラテックス凝集反応により捕捉する手段、(B)該捕捉された疾病マーカー物質を水晶振動子に付着させる手段、(C)疾病マーカー物質が付着された水晶振動子を発振し、その周波数変化を測定し表示する手段とを結合具備してなり、かつ、上記(C)の手段は、筐体の中に、(D)疾病マーカー物質が付着された水晶振動子を発振させる手段と(E)水晶振動子の発振によって発生する周波数変化を測定する手段及び(F)測定周波数を表示する手段が組み込まれ一体化されている、疾病マーカー物質簡易小型検出装置。
Claim (excerpt)：
(A)疾病マーカー物質をラテックス凝集反応により捕捉する手段、(B)該捕捉された疾病マーカー物質を水晶振動子に付着させる手段、(C)疾病マーカー物質が付着された水晶振動子を発振しその周波数変化を測定し表示する手段、とを結合具備してなり、かつ、上記(C)の疾病マーカー物質が付着された水晶振動子を発振しその周波数変化を測定し表示する手段は、筐体の中に(D)疾病マーカー物質が付着された水晶振動子を発振させる手段、(E)該水晶振動子の発振によって発生する発振周波数変化を測定する手段及び(F)該周波数変化を表示する手段が組み込まれ一体化されているものであることを特徴とする疾病マーカー物質簡易小型検出装置。
IPC (3)：
G01N 33/543 581 ,  G01N 5/02 ,  G01N 33/545
FI (3)：
G01N 33/543 581 Z ,  G01N 5/02 A ,  G01N 33/545 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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