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J-GLOBAL ID:200903069035576237

緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996359273
Publication number (International publication number):1998191773
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発芽性や生長特性の異なる植物の共生が可能で、より自然に近い状態で緑化が図れる、緑化工法を提供すること。【解決手段】 発芽および初期生長の異なる複数種類の植物群を植生する緑化方法において、対象植生面を区分し、各区分された植生エリアに生理的・生態的に同様の性質を有する単一種または複数種の植物群の種子と植生基材の混合物を吹き付けて植生するとともに、発芽および初期生長の遅い劣性植物群の植生された区画植生エリアの面積が、他の発芽および初期生長の速い優性植物群に被圧されない大きさに形成されていることを特徴とする、緑化方法である。
Claim (excerpt):
発芽および初期生長の異なる複数種類の植物群を植生する緑化工法において、対象植生面を区分し、各区分された植生エリアに生理的・生態的に同様の性質を有する単一種または複数種の植物群の種子と植生基材の混合物を吹き付けて植生するとともに、発芽および初期生長の遅い劣性植物群の植生された区画植生エリアの面積が、他の発芽および初期生長の速い優性植物群に被圧されない大きさに形成されていることを特徴とする、緑化工法。
IPC (2):
A01G 1/00 301 ,  E02D 17/20 102
FI (2):
A01G 1/00 301 C ,  E02D 17/20 102 F

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