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J-GLOBAL ID:200903069038230080

スクリューポンプのロータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 欣一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346539
Publication number (International publication number):1993180171
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 気体ポンプの軽量材製のロータ本体5、6と軸7、8を固定する固定ピン9、10の圧入部において、ロータ本体5、6側のピン孔に作用する面圧が熱変形によるロータ本体のずれによって増大するのを防止する。【構成】 ロータ本体5、6の中心孔15に軸7、8が圧入部18とセレーション部19で嵌合するものにおいて、セレーション部19における圧入部18側の突当て部22寄りに設ける。該範囲ではロータ本体5、6と軸7、8の膨張差に基づく相対移動が少なく、ピンに加わる圧力の変化が少ない。
Claim (excerpt):
鋼製の軸を軽合金のロータ本体の中心孔に圧入して摩擦結合し、更にロータ本体及び軸を通る直径方向の固定ピンを圧入したスクリューポンプのロータにおいて、ロータ本体とシャフト間の摩擦力を、ロータ本体の吐出側を吸入側より大にし、全体の摩擦力の略中心に固定ピンを設けたことを特徴とする、スクリューポンプのロータ。
IPC (2):
F04C 2/16 ,  F04C 15/00

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