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J-GLOBAL ID:200903069038501890
コンバインの刈刃駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097865
Publication number (International publication number):1996266127
Application date: Mar. 29, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コンバインのレシプロ式刈刃を、伝動上位の駆動軸より、噛合する複数のギヤ、クランク、連動ロッド、刈刃駆動アームを順次、介し、その伝動経路中の3ケ所で防振しながら緩衝してギヤより発生する騒音を低減させることができるよう有効に駆動可能とする。【構成】 中心部を枢支された刈刃駆動アーム1の先端部をレシプロ式刈刃2のナイフヘッド3に連動連繋し、伝動上位の駆動軸4を複数の噛合するギヤ5a,5bを介してクランク6に伝動連結するとともに、該クランク6と前記刈刃駆動アーム1の後端部とを連動ロッド7を介し連動連結して構成するコンバインの刈刃駆動部において、駆動軸4の途中部位を分断するとともに、伝動上位の駆動軸4aの端部側と伝動下位の駆動軸4bの端部側との間には捩じり方向に緩衝できる円筒形防振ゴム12を介装して構成したものである。
Claim (excerpt):
中心部を枢支された刈刃駆動アーム1の先端部をレシプロ式刈刃2のナイフヘッド3に連動連繋し、伝動上位の駆動軸4を複数の噛合するギヤ5a,5bを介してクランク6に伝動連結するとともに、該クランク6と前記刈刃駆動アーム1の後端部とを連動ロッド7を介し連動連結して構成するコンバインの刈刃駆動部において、駆動軸4の途中部位を分断するとともに、伝動上位の駆動軸4aの端部側と伝動下位の駆動軸4bの端部側との間には捩じり方向に緩衝できる円筒形防振ゴム12を介装して構成したことを特徴とするコンバインの刈刃駆動装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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収穫機の刈取装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-045832
Applicant:ヤンマー農機株式会社
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特公昭40-026642
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