Pat
J-GLOBAL ID:200903069055708490

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田下 明人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998309512
Publication number (International publication number):2000116890
Application date: Oct. 14, 1998
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 遊技者に所定の利益が付与されるか否かが、遊技者の操作技術によって直接決定されないようにし、かつ、遊技者が遊技に参加できるようにすることにより、遊技の単調化を解消し、より一層楽しく遊技できるパチンコ機を実現する。【解決手段】 CPUは、判定図柄を変動表示し(S180)、報知LED47を点灯し(S182)、遊技者が判定図柄停止スイッチ46を操作したことを検出すると(S184:Yes)、判定図柄の変動を停止し(S188)、報知LEDを消灯する(S190)。そして、CPUは停止判定図柄が☆、○、A〜Cのいずれであるかによって、時短フラグを立てるとともに、時短条件下において特別図柄を変動できる回数を設定する(S192〜S202)。
Claim (excerpt):
遊技球を検出する遊技球検出手段と、この遊技球検出手段によって前記遊技球が検出されたことを条件に図柄を変動表示する図柄表示手段とが備えられており、前記図柄表示手段によって変動表示された図柄が、所定の図柄で停止した場合に、遊技者に所定の利益を付与可能な遊技状態になるパチンコ機において、判定図柄を変動表示する判定図柄表示手段と、遊技者が行う所定の操作によって前記判定図柄の変動表示を停止させる判定図柄停止手段と、この判定図柄停止手段によって変動表示が停止した際の判定図柄に基づいて、前記遊技状態が終了した後の遊技内容を決定する遊技内容決定手段と、が備えられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
F-Term (2):
2C088AA37 ,  2C088AA53
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-364871
  • 特開平2-220681

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