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J-GLOBAL ID：200903069055783239

アルミニウムまたはアルミニウム合金の陽極酸化皮膜等の塗装前処理方法

Inventor： 土屋 正一
Applicant, Patent owner： 日本建鐵株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992229193
Publication number (International publication number)：1994057485
Application date： Aug. 05, 1992
Publication date： Mar. 01, 1994
Summary：

【要約】【目的】 屋外放置した陽極酸化皮膜に対して特に熟練を必要とせず、簡単な方法で塗料の密着性を確実に向上できる。【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に施した陽極酸化皮膜や電解着色皮膜等を色合わせ等で屋外放置した後、その上に合成樹脂塗料を塗装する場合において、陽極酸化皮膜や電解着色皮膜を施した段階で、合成樹脂塗料塗装前に、クロム酸化成処理剤中に浸漬し、次いで水洗い、乾燥を行う。

Claim (excerpt)：

アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に施した陽極酸化皮膜や電解着色皮膜等を色合わせ等で屋外放置した後、その上に合成樹脂塗料を塗装する場合において、陽極酸化皮膜や電解着色皮膜を施した段階で、合成樹脂塗料塗装前に、クロム酸化成処理剤中に浸漬し、次いで水洗い、乾燥を行うことを特徴とするアルミニウムまたはアルミニウム合金の陽極酸化皮膜等の塗装前処理方法。

IPC (5)：

C25D 11/18 306 ,  C25D 11/18 ,  C25D 11/18 312 ,  C23C 22/00 ,  C23C 28/00