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J-GLOBAL ID:200903069059926697

スケジュール作成支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996276201
Publication number (International publication number):1998118896
Application date: Oct. 18, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 プラント運転中でのスケジュールの修正を容易に行うことができ,スケジュール作成・編集作業の全てを画面上のみで行うことが可能であり,誰にでも効率よくスケジュール作成を行うことが可能なスケジュール作成支援装置を提供する。【解決手段】 バッチプロセス,バッファ設備,及び連続プロセスの持つ属性値のデフォルト値を予め記憶しておき,上記デフォルト値を参照して自動的にジョブラベルを作成し,それを上記ガントチャート上に移動させることによって新規スケジュールを作成する。これによって画面上だけの操作で新規スケジュールの作成を行うことができる。また,プラントの現在の運転状態を示す運転データを取得し,該運転データに基づいて,自動的に新規運転スケジュールの初期条件の作成,若しくは既作成運転スケジュールの更新を行うことによってプラント運転中のスケジュール作成・編集が容易となる。
Claim (excerpt):
バッチプロセスによって生産された製品を一時バッファ設備に貯留後,連続プロセスにおいて所定の処理を施すバッチ-連続プロセスの,上記バッチプロセス及び連続プロセスの運転スケジュールを個々のジョブを表すジョブラベルの配置で表現したガントチャートを画面上に表示するガントチャート表示手段と,上記ガントチャート表示手段で表示されるガントチャート上で上記ジョブラベルを用いた運転スケジュールの入力,編集を行う入力・編集手段と,上記ガントチャート表示手段のガントチャート上に表示された上記バッチプロセス及び連続プロセスの運転スケジュールに基づいて上記バッファ設備の貯留量を演算し画面上に表示するバッファ貯留量演算・表示手段とを具備するスケジュール作成支援装置において,上記バッチプロセス,バッファ設備,及び連続プロセスの持つ製品品種毎の属性値のデフォルト値を属性値テーブルとして記憶する属性値テーブル記憶手段と,上記ジョブラベルを,上記属性値テーブル記憶手段に記憶された属性値テーブルを参照して自動的に作成するジョブラベル自動作成手段とを具備し,上記入力・編集手段が,上記ジョブラベル自動作成手段により作成されたジョブラベルを画面上の作成位置から上記ガントチャート上に移動させることによって上記運転スケジュールを入力・編集することが可能な手段であることを特徴とするスケジュール作成支援装置。
IPC (2):
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (2):
B23Q 41/08 A ,  G06F 15/21 R

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