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J-GLOBAL ID:200903069065329331
暖房機とその製造方法および製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165677
Publication number (International publication number):1993010596
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 暖房機における、ヒータ部の熱交換能力を向上、脱臭効果の獲得、即時暖房と足下暖房による暖房能力の向上、暖房機の製造方法において安価、簡単かつ瞬時のヒータへのリード端子の接合方法、ヒータ部に用いるセラミック成形品が量産可能であり、かつ安価で均一に乾燥できる乾燥方法を提供する。【構成】 暖房機のヒータ部にハニカム状セラミック成形品を用いるとともに、そのハニカム状セラミック成形品の表面に貴金属系粒子を触媒担持させる。また、暖房機本体内に下向きのファンを設ける。暖房機の製造方法において、リード端子をセラミック成形品の金属電極への接合を高周波振動を利用して行う。直方体セラミックク形成品を均一に乾燥するために、稜部分に金属カバー、外周面に保水性カバーを用い、さらに成形品の内部を熱風により乾燥する装置を設けた。
Claim (excerpt):
下部口より吸い込んだ室内の空気をヒータ部にて加熱したのち上部口より吹き出すことにより、室内を暖房する暖房機において、前記ヒータ部に導電性ハニカム状セラミック成形品を使用したことを特徴とする暖房機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭53-146340
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特開平2-018347
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特開平3-122058
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